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ワタナベの社風 

「まずは、やってみる」

   普通、扱いのない商材であれば「申し訳ありません」からお返しすると思います。
   弊社の場合、とりあえず「あたり」を実行します、心当たりのあるメーカー、時には、インターネットで検索して、探しまくります。
   仮に、今回駄目だったとして、お客様のご要望に応えきれなかったとして、 「どうしたら扱えるのか」を事務責任者がしつこく調べにはいります。
   「もし、次があるなら つぎこそは」っと。

 

ヒューマンエラーを放置しない

   仕入れのアイテムが増えれば、確認内容も増える 確率的にミスの発生率も上がります。
   ましてや、ベテランなら普通に気づいても、入社1・2年では漏れもある、もちろん、発生してはお客様に迷惑がかかる。 でも、正直100%はない。
   「なら、コンピュータシステムでチェックしましょう」 が今のワタナベ。
   ミスは発生しないことが、当たり前。 でも、万が一起こしてしまったら「絶対、二度目はない」  その意思で、システム部をつっつく。 
   事前に危険性を感じれば、猶更の勢い。
     数日後、「システム改善」の通知が社内に流れる。

 

知識の共有化

   新しい商品がでれば、メーカーを呼んでの研修会を随時開催は普通。 でも、社員は新人がいる
   お客様には、ベテランも新人も同じワタナベなので、ボトムアップのための勉強会を行う。
 
   日次の業務終了時、意識合わせ。
   地域も広く、傾向性もバラバラな、それぞれの担当方面で、当日おきた気になる事例を報告しあう。
   個性的な商材の名前に、ベテランが「なにそれ?」な時もある ベテランに説明する新人は  その瞬間、新人ではない 
 
   定例の役職者会議・主任会議・全体会議、支店ごとの勉強会でやりきれないもの、全社員で集まっての勉強会も開催